2022.10.17 中P連第5回拡大理事会

10月17日(月)、京都アスニーにおいて第5回中P連拡大理事会が開催されました。

参加者一同で『京都はぐくみ憲章』の唱和のあと、大澤中P連会長の挨拶があり、「withコロナの時代になってきていると感じている。できる限り感染症対策を徹底して行いながら、リアルに皆さまとお会いし、お話しして、色々な繋がり・絆を深めていき、PTA活動を充実したものにしたい。本年度も折り返し地点、引き続き残り半年、ご協力いただきますよう、よろしくお願いします。」とのお話でした。

続いて校長会代表の挨拶があり、「合唱コンクール、体育祭、学校祭シーズンですが、分散開催のメリットとデメリット、先輩の素晴らしいカッコ良い姿をみて、伝統が作り上げられると思うと、withコロナ、afterコロナを考えるときに、学校祭をどのように開催するか、教職員だけではなく、保護者の皆さまのご意見をいただきながら、良い型を来年度に向けて作っていきたい。」とのお話でした。

その後、各支部の情報交換・活動報告がありました。これまでは、各支部ともに書面審議などの工夫をしながらの活動でしたが、withコロナの状況の中、指導者研修会や親まなび委員会の活動が徐々に再開されるようです。

続いて各常置委員会からの報告がありました。

教育向上委員会からは、9月30日に行われた私学連合との懇談会の報告、ならびに10月26日実施の京都市教育委員会との懇談会に向けた準備と内容について、 研修委員会からは、9月14日に行われた第41回研究集会のアンケート報告、今後の課題、また、広報委員会からは、PTAしんぶん作成の取組について、それぞれ報告がありました。

最後に、中P連副会長から、単Pの文化祭・合唱コンクール開催の感想、報告と挨拶があり、閉会となりました。

理事会終了後に、それぞれ委員会に分かれて話し合いがもたれ、今後の活動について熱心に意見交換していただき、散会となりました。

忙しい中、お足元の悪い中、子どもたちのためにお集まりいただいた理事・副理事の皆様、遅くまでありがとうございました。

(中P連庶務)