活動方針・記録

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令和5年度 京都市PTA連絡協議会 活動方針

京都はかつて日本の首都であり、様々な分野において多くの伝統を生み出してきました。また、悠久の歴史に育まれた雅な文化が、今でも京都の街のあらゆるところで色濃く残り、世界中の人々を魅了する都市です。持続可能な社会の担い手として、子どもたちに、この素晴らしい京都を誇りに思う気持ちを継承していくことが大切です。

わたくしたちPTAは、教育現場と保護者が一体となって、子どもたちの健やかな学びや育ちを支援することが重要な使命であると考えています。「一人一人の子どもたちを徹底的に大切にする」という想いを共有することにより、互いを理解し尊重し、結び付きを強めていきます。

アフターコロナにおけるPTA活動は、コロナ禍で経験したことを活かし、ICTを活用した取組の充実や積極的な情報発信等、引き続き時代に即した環境を整えつつ、「人と人とのつながり」を軸に置くことが大事だと考えます。「子どもたちのために存在する組織」であり続けるため、保護者、地域、教職員、そして子どもたちとつながり、未来につながる効果的な取組を進めます。

令和5年度は、「京都はぐくみ憲章」を礎とし、この間取り組んできた「京都市型PTA」の継承と「レジリエンス(様々な危機からの回復力、復元力、しなやかな強さ)のあるPTA」の更なる推進を目指し、活動していきます。

 

はぐくもう「つながり」「きずな」「おもいやり」~京からはじまる 持続可能で レジリエンスのあるPTA~

京都市PTA連絡協議会

「京都市型PTA」は、
一、子供を共に育む「はぐくみ文化」を継承します。
一、コンプライアンス(法令遵守)を徹底します。
一、学校・園との連携を大切にします。
一、負担感の少ない体制を目指します。
一、強制ではない、会員の主体的な活動を応援します。

※「地域の子どもたちは地域で育てる」という精神。
 子どものいるいないに関わらず、かまどがある家の町衆が資金を出し合って、番組小学校を運営したことに由来。

京都市PTA連絡協議会 活動記録

令和5年度 京都市PTA連絡協議会 年間計画

R5年間計画