2022.9.21 第4回中P連理事会

9月21日、京都アスニーにおいて第4回中P連理事会が開催されました。

一同で『京都はぐくみ憲章』の唱和のあと、大澤中P連会長の挨拶があり、日P山形大会参加の報告がありました。3年ぶりにリアル開催となった山形大会、全国の会員が実際に顔を合わせることで、リモートとは違った濃い情報交換ができ、非常に有意義な会だったとのことでした。

続いて校長会代表の挨拶があり、昨年と違って校内で合唱コンクールに向けて練習する歌声が聞こえてきたり、行事本番に向けて練習する子どもたちの目の輝きが見られて大変うれしいとのお話でした。

その後、各支部の情報交換・活動報告に移りましたが、こちらは前回の理事会からは夏休みを挟んでいたり、コロナ第7波の影響が大きく、目立った活動はありませんでした。ただ、2学期以降は各支部共に指導者研修会や親まなび委員会の活動が徐々に再開されるようです。

続いて各常置委員会からの報告がありました。
研修委員会からは、9月14日に行われた第41回研究集会の報告、教育向上委員会からは、私学連合ならびに京都市教育委員会との懇談会実施に向けた準備と内容について、また、広報委員会からは、PTAしんぶん作成の取組について、それぞれ報告がありました。

最後に、中P連副会長から、指定都市PTA情報交換会さいたま市大会の報告と挨拶があり、閉会となりました。終了後は各委員会に分かれて事業の打ち合わせなど行った後、散会となりました。

忙しい中、子どもたちのためにお集まりいただいた皆様、遅くまでありがとうございました。

(中P連会計)