小P連はぐくみコラム「一語一絵」11月

各支部からPTA活動の便りが届くようになってきました。
まだまだ次の波が来るかもしれないので安心はできませんが,単Pでは,再開することや整理していくことなどの取捨選択に頭を悩まされているところではないかと存じます。

少しずつコロナが落ち着きつつある一方で,最近お子さんが不登校傾向で悩みだされた方も増えているという話を聞きました。「親が常に不安な気持ちで子どもを育てると,子どもも不安になる。」はアメリカの教育学者ドロシー=ロー=ノルトの言葉です。そのほかにも「誉めてあげれば,子どもは明るい子に育つ。」「認めてあげれば,子どもは自分が好きになる。」など家庭での子どもの育て方について100個ほどの提言を残されました。

そしてその抜粋は「子どもが育つ魔法の言葉」として,今も多くの人々の子育てのバイブルとして世界中で広がっています。
子育てでふと悩んだとき,ノルトさんの言葉を読んでみてください。日本語訳の本も多数出版されていますし,本を買うまではいいので見てみたいと思われる方は「子どもが育つ魔法の言葉」で検索してみてください。

なぜだか分かりませんが日本に入ってきたときには「インディアンの教え」という題もあって,それなら聞いたことある,とおっしゃる方もおられるのではないでしょうか。コロナ後の子育てにも何かのヒントが必ずありますよ。

(京都市教育委員会生涯学習部 首席社会教育主事)