2023.3.30 全員制中学校給食の早期実施を求める要望書の提出について

3月30日(木)、市P連役員4名が京都市役所を訪れ、山口会長代理から門川京都市長、稲田教育長に、全員制中学校給食の早期実施に係る要望書を手渡しました。

市P連から、「2月市会で『子どもの健やかな成長を支える持続可能な全員制中学校給食の早期実施を求める請願』が全会一致で採択されたことは大変心強い。国との連携により必要な財源確保に努めていただくとともに、PTAの意見も十分に踏まえながら、持続可能な制度となるよう多角的に検討し、早期に実施いただきたい」と要望いたしました。

門川市長からは、「大変心のこもった要望書を頂いた。学校と子どもたちの最大の応援団であるPTAの皆様の英知をいただき、スピード感をもって進めていきたい」と返答いただきました。

市P連としても、全員制中学校給食の早期実施の実現に向け後押しできるよう取り組んでまいります。