2023.7.14 小P連第3回理事会
令和5年7月14日(金)に第3回小P連理事会が開催されました。
冒頭、中本会長の挨拶で、先日、京都市において取り組まれている「幼保小の架け橋プログラム」事業に係る会議に出席し、幼稚園・保育園から小学校にあがるときに、より良い小学校生活を送れるようにするため、各校園のお互いの先生方が参観し合い、1年かけて交流されている旨の話を伺い、非常に良い取組だと感じたとのお話がありました。
次に、各委員会より、進捗状況の報告がありました。 教育向上委員会からは、教育委員会との懇談に向けてのアンケートを全市の小学校に配信し、各校のPTA会長に意見を求めているとの報告がありました。研修委員会からは、全市研修会の日程・内容を検討したとの報告がありました。広報委員会からは、「PTAしんぶん」の記事執筆担当校を決め、今後の活動内容を確認し、8月25日にあいさつ運動を行うお願いや、あいさつ運動のポスターの内容確認を行ったとの報告がありました。
はぐくみ委員会からは、スローガンを『HugくんでGo!~対話ではぐくむ親子の笑顔~』とし、はぐくみ全市交流会を令和6年2月頃、親まなび合同学習会を令和5年11月22日に開催との報告がありました。 また、市P連研修会・近P京都市大会については事務局より、小P連全市交流会について、研修委員長より説明がありました。
その後、他校がどのようにPTAの活動を広報されているかを共有し、自校が抱える課題解決に向けてワークショップを行いました。
【ワークショップでの主な意見】 ~ワークショップテーマ『単P広報について』~
・広報紙があることによって、よりPTA活動について知ってもらえる。良い取組だと思う。
・学校だよりと内容が重複しないよう留意が必要。
・コロナ禍での活動制限や負担軽減から、発行回数を減らしたり、発行をやめたPTAもある。
・他校の広報紙は参考になる。
など
グループに分かれ、広報のほかにも各単Pで実施しているイベントや取組についても話し合いました。
最後に、各委員会に分かれて話し合いました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
(小P連庶務)